養老鉄道の【冷酒列車】
間もなくサマーホリデイなのでちょっとイベント列車の企画について調べてみました。そうしたら見つけたのです、筆者の望む通りのイベントが。その名も【冷酒列車】ですよ。
そんな “粋” な列車を仕立ててくれるのは養老鉄道養老線で、この路線は三重県桑名市の桑名駅から岐阜県揖斐(いび)郡揖斐川町の揖斐駅までというシブいというか風情あるルートを走る57.5km、27駅を結んでいる。開業したのは1913年という歴史があり【冷酒列車】に使われる客車が「モ621」というこれまたシブいやつ。以下のキャッチ文は養老鉄道のHPからの引用です。
「あつ~い夏に、よく冷やした地酒でローカル線の旅を楽しんでみませんか? この企画列車は、大垣市特産の木枡で、養老線沿線の蔵元が醸造するよく冷えた日本酒を養老鉄道の車内で楽しんでいただきます。おつまみは、冷酒列車特製おつまみセットが付いてきます。」だそうです。
でも計4回の実施日のうち7月12日が過ぎていて以降は7月21日(明日か!)、8月11日、9月21日なので、もう予約が取れるかどうか…情報が遅くてすみません。いずれも大垣駅を11時46分発の桑名行きなので、到着したら今度は焼きハマグリでもう一杯てことになりそう。
さ・ら・に、養老鉄道では他に【クラフトビール列車】や【生ビール列車】なんて企画もあるので、どうか好き者の皆さんはご注目ください。
ちなみに養老鉄道ではなんでこんなに酒絡みのイベント列車があるのかといえば、それはやっぱ『養老の滝』伝説があるからでしょ。ついでなのでその伝説をチョー端折って紹介します。
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『養老の滝』
昔々ある山奥に病気で寝たきりの父親と、幼い息子が二人で住んでいました。
ある日、息子が慣れない山に薪拾いに行ったときに滝壺に落ちてしまいました。でも、その水は甘い良い香りがしていたので飲んでみると、体中が熱くなって元気が出てくるような気がしたのです。これは父親の病気にも効くかもしれないと思い、滝の水を瓢箪に入れて持ち帰って父親に飲ませてみたのです。すると父親は、これは酒だと言うではありませんか。不思議なことにそれからは少しずつ父親の病気がよくなり、何ヶ月かするとすっかり元気になったそうな。
やがてこの噂は国中に広まり、感心な息子が父親を養ったことから「養老の滝」と言われて長く語りつがれるようになりましたとさ。
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養老の滝は、岐阜県養老郡養老町にある養老公園内に実際にあります。
●養老鉄道株式会社>イベント
株式会社A'Train 本社
住所:東京都港区芝5-36-4
札の辻スクエア9F
電話番号:048-872-6151
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